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個人認証機能つきDRM・情報セキュリティシステムサービスの提供 株式会社日本マルチネット
株式会社日本マルチネット様
社   名:株式会社日本マルチネット
所 在 地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル5F
設   立:1995年2月
資 本 金:1億円
代 表 者:代表取締役 大池 潔
事業内容 :情報提供サービス/ネットワークシステムのコンサルティング/クライアントサーバシステムの構築/インターネットビジネス/コンピュータシステムの保守・運用/ヘルプデスク他 各種サポート
日本マルチネットとNTTコミュニケーションズが協業
株式会社日本マルチネット(本社:東京都新宿区 代表取締役:大池 潔)は、NTTコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:鈴木正誠 略称:NTT Com)との協業により、情報漏えいを強固に防ぐDRM*1・情報セキュリティシステムのASPサービス「LeakBLOCK(リークブロック)」に、ICカードによるハイセキュア認証・決済サービス「SAFETYPASSビジネス」を組み合わせた新サービス「LeakBLOCK for SAFETYPASS」の提供を5月下旬より開始いたします。ユーザーはLAN内/LAN外(インターネット経由)を意識することなく確実な接続を可能にして、DRM/ファイルセキュリティーサービスにおけるユーザー接続性を高めるとともに、セキュリティ機能をより高めるもので、今後、両社は、企業情報セキュリティについて共同してマーケティング活動を展開していきます。

「LeakBLOCK」は、イージーシステムズジャパン株式会社の自社開発製品「ezFile Security?(イージーファイル セキュリティ)」を、日本マルチネットのASP企画(特許出願済み)に基づき製品化した新型のセキュリティサービスです。「ezFile Security」は企業内で利用・作成されるデジタルファイルに対し、各種利用制限(閲覧期間の限定、印刷禁止、保存禁止など)の設定や暗号化、利用履歴の管理などを可能とする情報漏えい防止ソフトウェアであり、複数の大規模企業に導入されています。「LeakBLOCK」は、この実績に裏付けられた技術を採用し、利用者の認証管理をASPによって実現しました。一方、NTT Comが提供する「SAFETYPASSビジネス」は、ICカードにより、確かな本人確認やアクセス制御を実現するハイセキュア認証・決済サービスであり、インターネット上での機密情報の漏洩や盗聴および改ざんを防止するインターネットVPN(IPsec)と、高いレベルでの個人認証によるなりすまし防止機能を有しています。ICカード保有者本人の厳密認証と、インターネット接続経路上に設置した強固なセキュリティトンネルが、社内ネットワークへの不正アクセスを防止します。更に、デスクトップセキュリティとしてPCロックや、LAN内シングルサインオンも合わせてご提供することが可能です。LeakBLOCKとSAFETYPASSビジネスを組み合わせる事により、ユーザーはICカードによって、より高機能かつ低コストなサービスを実現しました。企業情報セキュリティについてトータルでご提供することにより強固なネットワークセキュリティをより便利に利用することが可能です。またSAFETYPASSビジネス提携サービスとなる「アリノスマスター*2」を組み合わせることにより、ハイセキュリティ通信路上での安全、確実な電子ファイル交換と、送受信するユーザーの個人認証が可能になります。インターネット上での高いセキュリティ確保が求められる機密情報、重要書類等の各種の電子ファイルを、本人確認でなりすましを防止しながら、手軽にどこからでもハイセキュリティ通信路上で社員間/企業間等で送受信することが可能です。

今後両社は、双方の販売パートナーや顧客企業などを対象に、セミナーや展示会の開催、技術資料の提供などのマーケティング活動を共同して実施し、相互の製品・サービスの拡販を積極的に展開していきます。

*1【DRM】 Digital Rights Management、デジタル著作権管理。デジタルコンテンツの著作権者の権利を保護し、円滑な流通を図るための技術
*2【アリノスマスター】(http://www.alinos.net)「アリノスマスター」はSAFETYPASSビジネスを利用したセキュアな環境でご利用いただけるASP型コミュニティグループウェアです。各機能ともに汎用的かつ自由度の高い仕組みとなっているため、ユーザ自身で必要に応じた設計が可能となっており、コミュニティツールとして、またストレージツールとしてなど様々な用途でご利用いただけます。また標準でインターネットTV会議サービスも搭載しておりますので、企業間のセキュアビジュアルコミュニケーションもアシスト致します。
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本件に関するお問い合わせ先
株式会社日本マルチネット
セキュリティウェイ事業部 リークブロックサービス部
担当 : 上田,今村

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