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株式会社大田花き様

インターネット上の会員認証を「セーフティパスビジネス」でセキュリティ強化、会費徴収をクレジット自動引落しにて効率化

企業プロフィール

株式会社大田花き様(本社:東京都大田区)は全国で163存在する花き市場の中で、国内第1位の取り扱い高を誇る花き卸売会社。

国内で初めてコンピュータを駆使した機械セリの導入や、増加する入荷量に対応するための自動仕分けシステムの導入など、自動化を推進。また、花き卸売市場で初めて株式の公開を行い、関係各位への情報の開示を積極的に行うなど常に花き業界をリードしてきた。

セーフティパス導入の背景

大田花き様は、花きの生産者や関係機関に向けた花市場市況情報公開サービス「ここほれわんわん」や、小売業者に向けた花きの受発注システム「OLIVE」をインターネット上で会員制で提供。認証方式としてID・パスワード方式を採用してきたが、ID・パスワードを悪用したなりすましによる被害等も発生していることから、インターネット上の認証強化への積極的取組みにより、ICカードを利用した「セーフティパスビジネス」を採用した。

また、月額会費徴収の効率化においても、セーフティパスビジネスのあんしんネットお支払いサービス「クレジット自動引落しサービス」を利用することで、クレジットカードによる自動引落を実現した。

導入の決め手と導入効果

セーフティパスビジネスの採用により、ICカード・パスワードによる「厳密な本人認証」と「インターネットVPNによる暗号トンネル」によるハイセキュアなネット取引が可能となることにより、会員のより安心したサービスの利用を目指した。

セーフティパスビジネスのあんしんネットお支払いサービス「クレジット自動引落しサービス」の採用により、月額会費を会員が登録したクレジットカードより毎月自動的に引き落とし、会員は毎月の面倒な支払い処理が不要となり、大田花き様では確実は会費の徴収が可能となった。

大田花き様システム構成図
担当者様のコメント

取締役

大田花き様 情報システム本部長

平野 俊雄 様

私どもの会社は花の卸売市場で、インターネットを活用した情報提供及び受発注を積極的に進めています。インターネット上でサービスを行うにあたり、セキュリティの強化が重要でした。IDパスワードによる認証及びアクセス履歴の追跡管理等をすでに行っていましたが、もう一段セキュアな環境を検討していました。

お取引先様には小規模な事業者様や個人の方も多くおられ、ランニングコストを低く抑えることは重要課題でした。ワンタイムパスワード等いくつか検討しましたが、コストがかかりすぎるために実施に至らなかったところ、NTTコミュニケーションズのセーフティパスビジネスを知りました。低コストながら、ハイセキュアな環境が可能となることから、今回の採用となりました。

提供しているNTTコミュニケーションズが信用力の高い会社であったことも採用の大きな要素でした。たとえコストが安くても訳のわからない会社にはとても命は預けられません。また会費徴収においてはセーフティパスビジネスを使用したクレジットカードからの自動月額会費徴収が可能となり、弊社及び顧客の作業が軽減されています。




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