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サービス利用ソフトVer.2.1a(Windows95用)
Windows95用のサービス利用ソフトVer.2.0/2.1に対するアップデートファイルです。

■Ver.2.1aの特徴

Ver.2.0/2.1では対応していなかった、いくつかのネットワーク機器でもセーフティパスがご利用いただけるようになります。

確認事項  


対応OS:Windows95
セーフティパス利用ソフトfor PC Ver.2.1がインストール済みであること
ICカードリーダーが接続されていること


現在インストールされているサービス利用ソフトがVer.1.0/1.1の場合
スタートメニューの「セーフティパスサービス利用ソフト for PC」−「メンテナンス」より「削除」を選択し、アンインストールを行ってください。それから、Ver.2.1をCD-ROMよりインストールを行った後、Ver.2.1aのアップデートを行ってください
Ver.1.1をご利用でパスワードを「保存する」と設定していたお客様は、Ver.1.1をアンインストールした際に、一旦「保存する」機能が解除されますので、お手数ですが、最初のセーフティパス接続時、新たに、同じパスワードをご自身で投入した上で、改めて、パスワードを「保存する」設定をしていただく必要があります。(パスワードに関するお問合せはこちらへ)
現在インストールされているサービス利用ソフトがVer.2.0の場合
Ver.2.1をインストールした上でVer.2.1aへのアップデートを行って下さい。
バージョン確認方法はこちらから


ダウンロード/インストールの方法

1 右のボタンをクリックすると、.comIDと、お名前を入力する画面になります。
ICカード利用の必要はありませんので、空欄に入力し、ダウンロードボタンをクリックして下さい。
*.comIDは、ICカードの裏面に記載されている21ケタの番号です。
ボタン:ダウンロード画面へ→
     
2 でのダウンロードが完了しましたら、他のアプリケーションを全て終了してください。
※お客様の環境によってはで[閉じる]ボタンが表示されます。ダウンロード完了後、[閉じる]ボタンを押下してください。
     
3 でダウンロードしたデスクトップ上にある「sp_up30.exe」をダブルクリックして起動します。 sp_up30.exe
     
4 下記のメッセージが表示されますので、「はい」ボタンをクリックします。
アップデート確認画面
     
5 下記のメッセージが表示されますので、「はい」ボタンをクリックして、パソコンを再起動します。
アップデート完了画面
     
6 パソコンが再起動したら、アップデート完了です。バージョン情報が「Ver.2.1a」となっていることを確認してください。
バージョン確認方法はこちらから

【補足】
アップデートの後にメンテナンスから環境の変更を行った場合、バージョンの表記が「Ver.2.1」と書き換わりますが、
Ver.2.1aへのアップデートは済んでいる状態です。ご安心してご使用ください。(再度バージョンアップする必要はありません)なお、以下の方法でも確認ができます。

【確認方法】
インストールフォルダ配下(デフォルト C:\Program Files\NTT Communication\セーフティパスサービス利用ソフト for PC)に存在するpacab.cabファイルの日付がWindows95/98/Meで[2002/05/09]、Windows2000/XPで[2002/05/17]であればVer.2.1a適用済みです。


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