最新情報
2004年02月01日
[2月1日]公的個人認証サービス開始!セーフティパスのICカードリーダーでもご利用可能です!
本日、1月29日(木)より公的個人認証サービスがスタート!
東海4県(愛知、三重、岐阜、静岡)で始まる、電子国税申告を皮切りに、
パスポート申請、社会保険関係申請などが、国の機関・各地方公共団体の公的個人
認証サービスにより、自宅のパソコンからインターネットを用いて可能となります。

公的個人認証サービスのご利用には、以下のものが必要です。

●電子証明書搭載のICカード(住民基本台帳カードなど)
 ※電子証明書の交付にはお住まいの区市町村窓口での手続きが必要です。
 ※公的個人認証サービスに用いるICカードは接触・非接触双方のインター
  フェースを持つコンビ型(ICチップの金属端子が表面に出ているICカード)
  と非接触インターフェースのみの非接触型(金属端子が表面に出ていない
  ICカード)の2タイプがあります。
●インターネットに接続できるパソコン
●ICカードリーダー
(セーフティパスのICカードリーダーはコンビ型ICカードに対応しております。)

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現在ご利用になっているセーフティパスのICカードリーダーは全て公的個人認証
サービスに対応しています。コンビ型ICカード(ほとんどの住民基本台帳カード
はコンビ型です)で公的個人認証サービスをご利用になる際には、新たに
ICカードリーダーを購入する必要はありません。

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現在、ご利用のセーフティパスのICカードリーダーを公的個人認証サービスで
ご使用の際には、以下により当社にご登録いただき、簡単なソフトをダウンロード
してお使いください。

無償貸与のICカードリーダー(接触型USBタイプ)についてのみ登録料400円
(機能追加ソフトウェアダウンロード料を含む・税込み)が必要となります。
ただし、2004年3月31日までは【無料】で提供いたします。

セーフティパスのICカードリーダーは財団法人自治体衛星通信機構において実施
された「公的個人認証サービスに対応した利用者向けICカードリーダライタ適合
性検証」において動作確認済みです。


★ICカードリーダーの当社への公的個人認証サービス利用登録はこちらから
 


◆公的個人認証サービスとは?
公的個人認証サービスとは、インターネットを通じて行政機関への申請手続き
などを行う際、都道府県知事から発行された電子証明書を利用することによって
他人による「なりすまし申請」や、通信途中での「改ざん」などを防ぐサービス
です。
今後、自治体単位で順次各種サービス提供が始まります。公的個人認証サービスに
よりICカード(住民基本台帳カード等)を利用して自宅等のパソコンから、様々な
行政手続きがインターネットで手軽にできるようになります。



セーフティパスにお申し込みいただいた方には、接触型USBタイプのICカード
リーダーを【無償貸与】しております。是非お申込みください。

★セーフティパスのお申込みはこちら
https://safety-pass.com/subscription/which_f.html

★ICカードリーダー単体でのお申し込み詳細はこちら


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