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導入事例

株式会社ティ・エフ・コミュニケーションズ様

「セーフティパス」が英語トレーニング支援サイトの課題をすべて解決


企業プロフィール

TOEICテストインターネット登録代行事業や、TOEICテスト受験者の利便性の向上、及び英語学習者のサポート事業「TOEIC Friends事業」を行っている。

2001年6月、上記事業における経験・知識・創造力を活かし、従来にない概念の英語学習者向けサポートサイト「TOEICfriends.net」の提供を開始した。

セーフティパス導入の背景

TOEICfriends.netは「英語セルフトレーニング」を主眼に置き、世界で唯一TOEICブランドを関したeラーニングサービスとして、2001年にサービスを開始した。

サービス企画にあたったティ・エフ・コミュニケーションズでは、インターネット上で英語セルフトレーニングをより多くの英語学習者に体験していただくためのプランを検討した際に「多彩な課金手段があり、小額決済ができる」「受験結果・学習履歴を安全に管理できる」「メンバーシップを感じられる仕掛けがある」といった点をシステム的に解決することを課題として挙げた。

これを受けて、TOEICfriends.netのシステム開発を担当する株式会社イー・コミュニケーションズでは、これらを実現するソリューションとして既存のサービスを比較検討した結果、「セーフティパス」サービスを採用する結論にたどり着いた。

導入の決め手と導入効果

導入の決め手は、決済サービスと個人認証をひとつの製品で確実に実現できるところであった。

また、TOEICfriends.netロゴを配したICカードを提供することにより、ユーザにメンバーシップを体感していただくことができるというのも大きなメリットであった。

TOEICfriends.net開発で要求されていた条件を満たす製品として、セーフティパスは最も優れた選択でした。

担当者様のコメント
「TOEICfriends.net」開発担当 株式会社 イー・コミュニケーションズ 企画開発室 室長 村松 直人(むらまつ なおと)様
「TOEICfriends.net」開発担当

株式会社 イー・コミュニケーションズ

企画開発室 室長 村松 直人(むらまつ なおと)様

当社では、TOEICテストのインターネット試験受付をはじめとする各種決済サービスやeラーニングでのシステム開発実績があり、クレジットカードやコンビニエンス決済など様々なサービスを利用した経験もありました。

また、WBT(Web Based Training)の研究開発の過程において、インターネット上での本人認証性の保証が、今後の競合製品との差異化にいかにメリットがあるかということも認識していました。

TOEICfriends.netを企画した際に、セーフティパスと比較検討したサービスも確かにありました。

しかし、他のサービスは、その時点(2001年)で稼動実績がなく、個々の機能/観点においてトータルで要求する機能を持ったものはありませんでした。

また、セーフティパスがICカードとしてお客様に配布されるので将来的に電子受験票としての利用の可能性があるという点が、教育関連のシステム開発に携わる当社には大きな魅力があります。

今回のシステム開発に必要なソリューションに、セーフティパスを選択することで、"ベター"と"ベスト"の差を実感することができたのは貴重な経験でした。

今後はセーフティパスおよびTOEICfriends.netで培ったノウハウを、eラーニングのみならず資格検定試験での決済や電子受験票システムとして、検定団体へ提案していく計画です。