セーフティパスサービス利用ソフト for PC Ver.3.0アップデートファイルのダウンロード方法

Windows98/Me/2000/XPのVer.2.0、2.1、2.1aに対する、Ver.3.0アップデートソフトウェアです。Ver3.0の特徴は、以下の通りです。
(1) 社内LANやCATVインターネット等プロキシサーバ経由のお客様も利用可能
(2) これまでのバージョン(Ver2.1a以前)に対するサービス改善対処を吸収
(3) インストールの操作性が格段に向上(ネットワーク機器の選択不要)
Windows95をご利用の方は、Ver.3.0ではなく、Ver.2.1a(Windows95用)特定のネットワーク機器に対するサービス改善ソフトウェアをこちらよりダウンロードして、アップデートを行ってください。

本アップデートファイル(Ver.3.0)は、以下の条件に適用できます。
対応OS:Windows 98 / Me / 2000 / XP(注意: Windows95には対応していません)
セーフティパスサービス利用ソフト for PC Ver.2.0〜2.1a(Windows版)がインストール済みであること
ICカードリーダーが接続されていること
(ICカードリーダーが接続されていない場合、Windows2000/XPをご利用の方は、ICカードリーダーを接続してから、Ver.3.0アップデートファイルのダウンロード/インストールを行ってください。Windows98/Meをご利用の方は、ICカードリーダーの接続後、パソコンを再起動してからVer.3.0アップデートファイルのダウンロード/インストールを行ってください。)

【ご注意】
 アップデートにより、お客様パスワードの変更はありません。

なお、パスワードを「保存する」と設定していたお客様は、アップデートにより一旦、「保存する」機能が解除されますので、お手数ですが、最初のセーフティパス接続時、新たに、同じパスワードをご自身で投入した上で、改めて、パスワードを「保存する」設定をしていただく必要があります。(パスワードに関するお問い合わせは、こちらへ)

本手順では、以下の2項に分けて説明しています。
Step1 セーフティパスサービス利用ソフト for PC バージョン確認
Step2 Ver.3.0アップデートファイルのダウンロード/インストール
それぞれの項を参照の上、アップデートを行ってください。


Step1 セーフティパスサービス利用ソフトforPC バージョン確認

(1) セーフティパスサービス利用ソフトのバージョンの確認をします。
タスクトレイの鍵アイコンをマウスで右クリックし、「バージョン情報」を表示します。バージョンがVer.2.0/2.1/2.1aであることを確認します。もし、Ver.1.0/1.1の場合、スタートメニューの“メンテナンス−削除”よりアンインストールを行い、Ver.2.1をインストールした上でアップデートを行ってください。
【補足】
もし、タスクトレイに鍵アイコンが見当たらない場合は、「スタートメニュー」→「セーフティパスサービス利用ソフト for PC」→「オプション」を選択します。表示される画面で、“アイコンを常に表示”を選択して[OK]ボタンを押下した後に、 (1)の確認を行ってください。


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Step2
Ver.3.0アップデートファイルのダウンロード/インストール