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Windows98/Me用USBタイプICカードリーダー補修ソフト(ICカードリーダードライバソフトVer.1.20)
Windows98/Me用USBタイプICカードリーダー(SCR301-NTTCom USB SmartCard Reader)のドライバソフトの改善版です。

■改善点
(1) Windows98/Meに対して、ごくまれに生じていたICカードリーダーの動作不安定、ICカードリーダーのパソコン不認識などの事象を補修しました。
(2) Windows98/Meのパソコンの電源が入った状態で、ICカードリーダーの抜き差しが可能となりました。

確認事項  


対応OS:Windows 98/Me
対応ICカードリーダー:USBタイプICカードリーダー(SCR301-NTTCom USB SmartCard Reader)
本ソフトでインストールされるドライバのバージョン:Ver.1.20
セーフティパスサービス利用ソフト for PC Ver.1.0/1.1/2.0/2.1/3.0のCD-ROMからインストールされた方が対象です。
セーフティパスサービス利用ソフト for PC Ver.3.01以降のCD-ROMからインストールされた方には、本ソフトの機能が盛り込まれておりますので、ダウンロードする必要はありません。
 
ドライバのバージョン確認方法はこちらから
【ご注意】 Windows2000/XP/Macはパソコンの電源を入った状態で、ICカードリーダーの抜き差しが可能です。本ソフトをダウンロードする必要はありません。


ダウンロード方法

「ダウンロード画面へ」のボタンをクリックすると、.ComIDと、お名前を入力する画面になります。
お客様のICカード裏面に記載された.ComIDとお客様のお名前を入力し、ダウンロードボタンをクリックして下さい。
ダウンロード時間はISDNで約5分、ADSLで数十秒です。

※ダウンロードする際、ICカードリーダーのパソコンへの接続の有無は任意です。
*.ComIDは、ICカードの裏面に記載されている21ケタの番号です。


ダウンロードが完了すると下図のアイコン(scr_98me_1_20.exe)がデスクトップ(または、ダウンロードの際にお客様が選択されたフォルダ)に表示されます。
scr_98me_1_20.exe
ボタン:ダウンロード画面へ→
本ソフトはWindows98/Me
にのみ対応しています。

Windows98/Me用USBタイプICカードリーダー補修ソフトインストール方法
Windows98/Me用USBタイプICカードリーダー補修ソフト(ICカードリーダードライバソフト)のインストール方法です。

セーフティパスを既に利用されている方(一度でもご利用したことのある方、ICカードリーダーの動作が不安定な方も含みます)は、「1.セーフティパスをご利用中の方のインストール方法」を参照の上、本ソフトをインストールしてください。

セーフティパスをこれから利用される方(一度もセーフティパスをご利用したことのない方)は、「2.セーフティパスをこれ からご利用される方のインストール方法」を参照の上、本ソフトをインストールしてください。


1.セーフティパスをご利用中の方のインストール方法(ICカードリーダーの動作が不安定な方も含みます)
セーフティパスをご利用中の方(一度でもご利用したことのある方、ICカードリーダーの動作が不安定な方も含みます)を対象とした本ソフトのインストール方法です。

【ご注意】
本ソフトのインストールにはICカードリーダー(SCR301-NTTCom USB SmartCard Reader)が必要です。
本ソフトインストールの際、ICカードをICカードリーダーに入れる必要はありません。
本ソフトのインストールを開始する前に、起動中のプログラムは全て終了してください。

1 ※本ソフトのインストールを開始する際、ICカードリーダーのパソコンへの接続の有無は任意です。ICカードリーダーをパソコンから取り外されている方は、インストール画面の指示に従ってパソコンのUSBポートに接続してください。

ダウンロードした、デスクトップ(またはダウンロードの際にお客様が選択されたフォルダ)にある「scr_98me_1_20.exe」をダブルクリックします。
scr_98me_1_20.exe
     
2 下記のメッセージが表示されますので、「修正」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
「キャンセル」ボタンをクリックすると、インストールが中止されます。
     
3 下記のメッセージが表示されますので、ICカードリーダーをパソコンのUSBポートに接続してください。
あらかじめ、ICカードリーダーをパソコンのUSBポートに接続している方にも、下記のメッセージが表示されますが、そのままの状態でお待ちください。
自動的に、ハードウェアウィザードがパソコンの設定を行います。

※ICカードリーダーを接続しても、インストールが始まらない場合には、一旦、パソコンのUSBポートにICカードリーダーを挿し直してください。

NTTコミュニケーションズのUSB版ICカードリーダーのドライバをインストールします。

     
4 インストールが完了すると下記のメッセージが表示されますので、「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」を選択し、「完了」ボタンをクリックして、パソコンを再起動してください。この時ICカードリーダーは必ずパソコンのUSBポートに接続した状態で、再起動してください。

※再起動した後から、パソコンの電源が入った状態で、ICカードリーダーの抜き挿しを行うことができるようになります。
InstallShieldウィザードの完了


セーフティパスをこれからご利用される方のインストール方法(セーフティパスを一度もご利用されたことのない方)
セーフティパスをこれからご利用される方(セーフティパスを一度もご利用されたことのない方)を対象とした本ソフト、及び、セーフティパスサービス利用ソフト for PCのインストール方法です。

セーフティパス入会時にお送りしたスターターキット(CD-ROM等)を用いてセーフティパス利用ソフト for PCのインストール(簡単インストール、またはカスタムインストール)がお済みの方は、上記の「1.セーフティパスをご利用中の方のインストール方法」に従って、ダウンロードしたICカードリーダー補修ソフトをインストールしてください。

以下の説明は、ICカードリーダーがパソコン(Windows98/Me)に認識されないなど、これまでCD-ROMからのセーフティパス利用ソフト for PCのインストールに何らかのトラブルを抱えたお客様に対する、CD-ROMのセーフティパス利用ソフト for PCの再インストール方法と、今回ダウンロードしたICカードリーダー補修ソフトのインストール方法の説明です。

インストールには以下の手順が必要です。
【インストール手順】
1. CD-ROMからのSmart Card Base Componentsのインストール、Smart Card Base Components1.0QFEのインストール・・・・・1
※Smart Card Base Components、Smart Card Base Components1.0QFEは米国Microsoft Corporationが提供する、ICカードリーダーを利用するために必要なソフトです。
2. ダウンロードしたICカードリーダー補修ソフトのインストール・・・・・26
3. CD-ROMからのセーフティパスサービス利用ソフト for PCのインストール・・・・・7

【ご注意】
本ソフトのインストールには入会時にお送りしたスターターキット(インストールガイド、インストールCD-ROM、ICカードリーダー[SCR301-NTTCom USB SmartCard Reader])が必要です。
本ソフトインストールの際、ICカードをICカードリーダーに入れる必要はありません。
本ソフトのインストールを開始する前に、起動中のプログラムは全て終了してください。

1 ※ICカードリーダーはパソコンのUSBポートにあらかじめ接続するのではなく、インストール画面の指示に従って接続してください。ICカードリーダーがパソコンのUSBポートに接続されている場合は、ICカードリーダーをパソコンから取り外した後、パソコンを再起動してください。

(1)

セーフティパス利用ソフト for PCのインストールCD-ROMをパソコンのCD-ROMドライブにセットします。
下図のメイン画面が表示されます。(簡単インストールは使用しません)

※CD-ROMをセットしてもメイン画面が表示されない場合には、デスクトップの「マイコンピュータ」をダブルクリックし、次に「セーフティパス」をダブルクリックします。CD-ROMの内容が表示された場合はその中にあるSetup.exeをダブルクリックすると下図のメイン画面が表示されます。

(2)

「Smart Card Base Components」と「Smart Card Base Components 1.0QFE」をインストールします。

※下図のように、メイン画面の「Smart Card Base Components」と「Smart Card Base Components 1.0QFE」にチェックマークが付いている場合は既にインストールがされています。「終了」クリックし、メイン画面を閉じた後に、2に進んでください。

「Smart Card Base Components」と「Smart Card Base Components 1.0QFE」にチェックマークが付いていない方はセーフティパス利用ソフト for PCインストールガイドの「Windows98/Meカスタムインストール」の
・「Step1 Smart Card Base Componentsのインストール」
・「Step2 Smart Card Base Components 1.0QFEのインストール」
を参照して、それぞれをインストールしてください。
インストールが完了すると下図のように、メイン画面にチェックマークが付きます。

(3)

「Smart Card Base Components」、「Smart Card Base Components 1.0QFE」のインストールが完了したら、メニュー画面の「終了」をクリックして、メイン画面を閉じます。
セーフティパス サービス利用ソフト for PC
     
2 ICカードリーダー補修ソフトをインストールします。

ダウンロードした、デスクトップ(またはダウンロードの際にお客様が選択されたフォルダ)にある「scr_98me_1_20.exe」をダブルクリックします。
scr_98me_1_20.exe
     
3 これまで、何らかのICカードリーダードライバソフトをインストールされた方は、下記のメッセージが表示されますので、「修正」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
「キャンセル」ボタンをクリックすると、インストールが中止されます。

※ICカードリーダードライバソフトのインストールが今回初めての場合は以下の表示はされません。
     
4 下記のメッセージが表示されますので、ICカードリーダーをパソコンのUSBポートに接続してください。
自動的に、ハードウェアウィザードがパソコンの設定を行います。

※ICカードリーダーを接続しても、インストールが始まらない場合には、一旦、パソコンのUSBポートにICカードリーダーを挿し直してください。

NTTコミュニケーションズのUSB版ICカードリーダーのドライバをインストールします。

     
5 インストールが完了すると下記のメッセージが表示されますので、「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」を選択し、「完了」ボタンをクリックして、パソコンを再起動してください。この時ICカードリーダーは必ずパソコンのUSBポートに接続した状態で、再起動してください。

※再起動した後から、パソコンの電源が入った状態で、ICカードリーダーの抜き挿しを行うことができるようになります。
InstallShieldウィザードの完了
     
6 パソコンが起動しましたら、デスクトップの「マイコンピュータ」をダブルクリックし、次に「セーフティパス」をダブルクリックします。
CD-ROMの内容が表示された場合はその中にあるSetup.exeをダブルクリックすると下のメイン画面が表示されます。
メイン画面の「ICカードリーダーのドライバソフト」にチェックが付いたことをご確認ください。
ICカードリーダーのドライバソフトのインストールは完了です。
セーフティパス サービス利用ソフト for PC
     
7 次にセーフティパスサービス利用ソフト for PCのインストールを行う為に、「セーフティパスサービス利用ソフト for PC」をクリックします。
メッセージに従い、セーフティパスサービス利用ソフト for PCのインストールを進めてください。
セーフティパスサービス利用ソフト for PCの詳細なインストール方法は「セーフティパスサービス利用ソフト for PCインストールガイド」の「セーフティパスサービス利用ソフト for PCのインストール」をご参照ください。
セーフティパス サービス利用ソフト for PC


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