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導入事例

楽天ブックス株式会社様

電子マネー「ちょコム」の導入により、ユーザのセキュリティに対する不安をクリア


企業プロフィール

2001年4月に日本最大のインターネットショッピングモール「楽天市場」にオープンした総合書籍販売店、「楽天ブックス」様。

サーチエンジンやディレクトリは和書160万点の書籍データベースを基に構成されており、希望する書籍を容易に探し当てられるよう配慮している。

また、楽しみながら良い書籍と出会えるよう、さまざまな企画や特集も用意。
これらは専門のスタッフが顧客の意見や購買状況を分析し生成している。

OCNをはじめとした提携も行っており、優良なコンテンツパートナーと共に、出版業界の活性化を目指している。

セーフティパス導入の背景

楽天ブックスでは、かねてより「決済手段の多様化」を求める声があった。

総合書籍販売サイトである楽天ブックスは、書籍専門ポータルといった位置付けにある。ふらりと立ち寄ったユーザにも素敵な本に出逢えるよう、書籍に特化したコンテンツの充実に力を注いでる。そんなポータルから発信される情報を元に、いざ購入の場面に至ると、「クレジットカードでのネットショッピングは心配」と躊躇してしまうユーザは数多い。カード番号をネット上で流すことに対する拒絶感である。

加えてクレジットカードは18歳未満は利用できないといった年齢的な制限もある。今後、売上と顧客ベースの成長を願うのならオンライン決済に関する顧客の懸念を払しょくするために行動しなければならない。クレジットカードに代わる新しい決済手段、安全でかつ簡単な決済手段とはどんなものがあるかを求めていた。

導入の決め手と導入効果

導入のポイントの一つとして、「ちょコム」はクレジットカードを持てない年齢層にもサービス提供している点がある。これならユーザ層の裾野を確実に広げられる。

またICカードで情報を管理するという強固なセキュリティもオンライン決済に不安を抱く層に対して訴求するはずだと確信した。

その他「ちょコム」はポイント的な側面もあわせ持つことも興味深かった。利用額に応じてポイントが還元されたり、各種ポイントとの交換プログラムも充実している。こうしたちょコムの利用促進プロモーションが常に実施されているため、「ちょコム」利用者はネットショッピングにおいて、極めて購買意欲の高い会員といえる点といえる。

加えて「ちょコム」の導入企業のうち、書籍販売サイト初の導入であったため、そうした購買意欲の高い「ちょコム」会員に楽天ブックスをアピールできることも魅力だった。

ユーザが抱えるセキュリテイに対する不安をクリアできるとともに、金額の多少に関わらず安全かつ簡単に利用できる決済が増えて利便性が向上する、同時に、楽天ブックスにとっては新たな顧客層を獲得できる。そんなちょコムに期待して導入を決定した。

担当者様のコメント
楽天ブックス株式会社 事業推進部 副部長 マーケティング統括 斉藤 亜紀 様 写真
楽天ブックス株式会社

営業部 副部長 斉藤 亜紀 様

導入当初は、果たしてどの程度の利用があるのかかなり期待していましたが、導入後の決済数が毎月大きく伸び続け、期待以上に驚いています。

新規登録やお買い物に対してちょコムバックをするキャンペーンを実施したことがよかったのか、お客様にはすぐに受け入れられたようです。

オンラインショッピングはかなり普及してまいりましたが、今でもお客様から「決済手段としてクレジットカードを利用するのに抵抗がある」という声を聞きます。

オンラインショッピングの中で、書籍は比較的低単価な部類に入りますので、手軽に安全な決済が行える電子マネーは非常に需要が高いと思われます。

特にセーフティパスはNTTというブランド力もあり、お客様の信頼が得やすいのだと思います。セーフティパスの今後さらなる拡大にとても期待しています。