会員制のサービス事業者とタイアップすることにより、利用者の拡大を図ります。併せて、OCNサービスの付加サービスとして、OCNとセーフティパスを組み合わせたサービスを追加する予定です。
企業の従業員向けサービスにビル内ICカードシステム、社員証システム等の付加価値を追加していくことによりサービスの拡大を図ります。
セーフティパスが高セキュリティであるという特徴を活かし、本サービスをベースに著作権保護プラットフォーム、電子公証プラットフォーム、ICカードアプリケーションダウンロード等の新しい高付加価値サービスを追加していきます。また、携帯電話等との連動も図る予定です。
金融、運輸、行政、エンターテイメント業界等との提携ICカードの発行を進め、その中で新しいサービスの開拓を積極的に推進します。
これらの展開を進めることで、平成14年度末までにセーフティパス利用者100万人を目指します。
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